主婦ピアニストのどうでもいい話

口の悪いピアニストの主婦が日々の生活の中でのどうでもいい話を面白おかしく綴ったしょうもないブログ

シロクマ

うちの旦那、私より2つ年下なのですが私に比べると気が若いと言うか…聴いてる音楽の歌詞とかも、、私からするとなんだか若いなぁ〜と感じてしまいます。

 

「🎵初めて君の部屋に行った時〜…」

みたいな。

 

「🎵初めてキスした時〜…」

みたいな。

 

 

 

……

 

四十路BBAからしたら

 

 

 

 

もうそんなんどうでもいい。

 

勝手にキスしてくれ。。

 

 

若いって素敵な事ですよね。

私はいつからこんなに図太くピュアな心をなくしてしまったのでしょうか(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

 

中学の教員をしている友人が言っていました。

中学校である女の子が過呼吸になったそうです。すると周りにいる数名の子達もそれをみて連鎖的に過呼吸になり倒れたそうです。まだ感受性が豊かなので影響を受けるんですって。

やはり中学生くらいってまだピュアなんですね。

 

私はどこにピュアを忘れてきたのでしょう。

 

 

先日、2歳の娘が言いました。

「動物園のシロクマさん死んじゃったんだよー」

 

ウイスキー片手に旦那答えました。

「また会えるよ。」

 

娘再度言いました。

「動物園のシロクマさん死んじゃったんだよー」

(死んじゃったって言葉を使いたいだけの娘)

 

旦那

「めぐちゃん。君の名前の意味はね、めぐりめぐってまた会えるって意味なんだよ。きっとまた…会えるよ!!」

 

 

うーん。。

 

めんどくせー。

 

 

旦那、あげくにゃシロクマ死んでないとか言い出した。

 

 

おいおい。

 

シロクマは死んだんだよ。

めんどくさい事2歳の娘に言わんでくれ。。

 

しかも初めて行った動物園のシロクマが数年前に死んでしまって、今展示スペースには何もいないだけで、娘はそのシロクマに会ったことねーし。

 

 

 

…いやいや。

 

ここはピュアな心をなくしている私がいけないんだ。

 

シロクマは死んでない。

 

 

 

シロクマは死んでない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いや。死んだんだろ。

 

やはりピュアな心をどこかに落としてきてしまったようです。

反省。。。